Macでアプリをアンインストールする際、公式サイトでも案内されているとっても簡単な方法が二通りあります。

  1. 「Launchpad」においてiPhoneと同様にアプリアイコン長押しからの「×アイコン」クリック。
  2. またはアプリケーションフォルダのappファイルをゴミ箱に入れる。

という方法です。

しかしこの方法だと、アンインストールしたアプリの設定ファイル等があなたのMacに残ってしまいます。
気分が変わって再インストールした際に、前回の設定を引き継いで使えるようにするためでしょうか。

このファイル群は容量をたくさん食うわけではないので放っておいてもいいっちゃいいのですが、二度と戻ることはないと心に誓う We Are Never Ever Getting Back Together 派のテイラースウィフトさん達にはこちらのアプリがおすすめです。

App Cleaner & Uninstaller

アプリは現時点では英語のみです。
日本語でいろいろ探した結果、見当たらずこのアプリに辿り着きました。
でも使い方は簡単。ダウンロードしてインストールして下の画像の手順でミッション完了です。

  1. 「Remains」をクリック。
  2. 該当ファイル(一応不要ファイルリストなので全て)をチェック
  3. 「Remove Service Files 」をクリック。

これで綺麗さっぱり永遠のグッバイです。

削除したいアプリの関連ファイルごと完全にアンインストールできるアプリの紹介記事などは多くありましたが、既に消してしまったアプリの関連ファイルを見つけ出してお掃除してくれるアプリはなかなか見つかりませんでした。

ですので、同じお悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら是非今回ご紹介したアプリをお試しください。

※アプリのインストール及びファイルの削除は全て自己責任で行ってください。